主婦がキャッシングできる消費者金融3社&銀行4社


主婦がキャッシングできる消費者金融3社&銀行4社
ここでは、主婦でも借り入れ可能なキャッシングを紹介します。おすすめの消費者金融3社と銀行カードローン4社です。旦那様に心配を掛けたくないという方に、家族に内緒でキャッシングできる金融会社ばかりです。

ただ、無計画なキャッシング利用は絶対に禁止ですよ。ありきたりの生活を送ることこそ、一番の幸せという見方もあります。

必要なお金か・一時の不安を和らげる手段かを決めるのは自分自身です。上を見たことが原因で、足下をすくわれてしまうリスクもあります。

自分はそうならないという強い意志がある主婦の方だけ、借り入れに進んで頂ければと思います。


 

パート主婦が借り入れできる消費者金融3社

パート収入がある主婦なら、消費者金融のキャッシングが候補になります。主婦でも借り入れできるキャッシングサービスをピックアップしてまとめてみました。

限度額10万円だから安心のアイフル「SuLaLi」

主婦が最初に検討してほしいキャッシングサービスは、アイフルのSuLaLi。限度額10万円に決まっているので、使いすぎる心配がありません。

消費者金融とは思わせない、パステルカラーのローンカードのデザインが魅力。お財布の中が夫に少し見えてしまった時でも、感づかれる心配はなさそうです。

一点注意してほしいのは、他社の借り入れがない人専用のキャッシングサービスであること。すでに消費者金融のカードを持っていると、審査通過が難しいかもしれません。

急ぎでお金を用立てしたいというよりは、ちょっとした贅沢をしたい時のために持っておくべきカードと言えるでしょう。

知名度で選ぶならプロミスレディースキャッシング

はじめてのキャッシングは誰でも不安が伴うものです。まずは知名度が高いキャッシングサービスを使いたいと思うのは当然でしょう。

そんな主婦に紹介したいキャッシングサービスが、プロミスのレディースキャッシング。
三井住友銀行やジャパンネット銀行をはじめとした、全国約200の金融機関で24時間365日土日・夜間でも振込みが可能です。
プロミスでの契約がはじめてなら、無利息期間の利用も可能。借り入れしてから30日間は、金利0円で利用できます。

相談窓口は、女性オペレーターだから主婦でも安心。不安に感じることを、気軽に相談できる雰囲気です。

キャッシングの契約時だけでなく、増額・返済に関する相談ももちろんOK。家族には言えない悩みがあれば、機会を見て聞いてみるのもいいでしょう。

専業主婦でも借りられる銀行カードローン4社

改正貸金業法がはじまってから、専業主婦の借り入れが難しくなりました。自分の収入がない場合、借り入れは不可。配偶者の同意が得られない限り、消費者金融のキャッシングは難しいのが現状です。

それでもどうしてもお金が必要なら、銀行カードローンを検討しましょう。総量規制の対象から外れているため、夫に内緒で借り入れできます。参考までに、専業主婦でも見込みがあるカードローンをピックアップして見てみましょう。


 

三菱東京UFJ銀行カードローン バンクイック

専業主婦でも限度額30万の範囲内なら、審査が通る可能性があります。銀行支店のテレビ窓口で申込ができるのはうれしいポイント。支店に入るところを見られても、周りから白い目で見られることがありません。

審査スピードは比較的早く、急ぎのときにも対応できます。入会金・年会費無料でカードを作成できるので、家計のピンチを乗り切るための切り札として持っておくと安心の一枚と言えるでしょう。

ソニー銀行カードローン

原則、ソニー銀行に口座がある方対象のカードローン。初回だけは、本人指定口座への振込も可能です。毎月の返済は2000円から。小額を借り入れて、コツコツ返済したい主婦さんに向いています。適用利率は、13.8%程度になるはず。専業主婦可能なカードローンの中では、比較的低金利と言えます。

みずほ銀行カードローン

みずほ銀行をメインバンクにしているなら、同行カードローンを検討しましょう。みずほダイレクトを使えば、いつでも好きなときに返済可能。借りたお金はなるべく早く返したいと考える方には便利です。

みずほ銀行カードローンの最大の特徴は、住宅ローンとあわせての利用で金利優遇を受けられる可能性があること。対象になりそうな方は、専用ダイヤルに問い合わせをしてみると安心です。問い合わせ受付は、平日9時~20時。旦那様の仕事中を狙い、相談だけでもしてみてはいかがでしょうか。

楽天銀行カードローン

限度額50万円までなら、専業主婦でも借り入れできる可能性が高いカードローン。窓口が込み合っていない時なら、即日融資にも対応できます。

発行・利用で楽天ポイントが貯まるのが、一番の特徴。金利水準は、上限の14.5%くらいになるはずです。一見すると利息負担が大きい気もしますが、ポイント還元まで考えると得することも。楽天を日常的に利用している主婦なら、持っていて損はしないカードと言えるでしょう。

小規模な貸金業者だと、夫の収入と合わせて信用力を評価する「配偶者貸付」が使えるケースもあります。金利がやや高くなる傾向はありますが、どうしても借り入れ先に困った場合に検討してみてもいいでしょう。
どこでお金を借りるにしても、よく考えてから行動すること。お金を借りたことで、家庭がうまくまわらなくなっては取り返しがつきません。

状況を素直に夫に告白するのも一つの手。10年後・20年後までふまえた、合理的な解決策を探してください。

※主婦、専業主婦のカードローン審査については以下のカードローン部などに詳しく記載されています。
主婦・専業主婦はカードローンの審査に通るのか?
カードローン,専業主婦に関するQ&A

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