借り方・返し方が便利なキャッシング会社まとめ


借り方・返し方が便利なキャッシング会社まとめ
キャッシング選びで迷っている方のために、借り方・返し方が便利なキャッシングをまとめてみました。
そもそもどうやって借りるのか・どうやって返していくのかと一緒に会社選びの視点を見ていきます。


 

消費者金融・銀行のカードローンはどこも同じと思っていると思わぬところで不便を感じることがあります。失敗しない利用を目指して、正しい知識を持ちましょう。

キャッシングの借り方は大きく分けて3種類

消費者金融も銀行も考えられる借り方は、ほぼ同じです。それぞれの方法の特徴とネックになりやすいポイントを見てみましょう。

1.口座を指定した振込によるキャッシング

前もって使用する口座を登録しておき、振込で融資を受ける借り方です。パソコンやスマホから手続きできることがほとんどで、思い立ったらすぐに手続きできる特徴があります。

自宅にいながら処理できる手軽なキャッシング方法と言えるでしょう。ネックになりやすいのは、銀行口座の営業時間。振込依頼を出しても、取引可能時間を過ぎていると反映が翌日以降になることがあります。

2.コンビニATMから現金引き出し

普段使っているコンビニのATMからお金を借りる方法です。消費者金融や銀行のカードさえ持っていれば、いつでも現金が手に入ります。大手消費者金融なら、主要なコンビニATMはカバーしているはず。ローソン・ファミマ・セブンイレブンなど、どのコンビニからも同条件でキャッシングできます。出先で少しお金が必要になった時に重宝する使い勝手の良い借り方と言えるでしょう。

この借り方で気をつけたいポイントは、取引にかかる手数料です。取引額に応じて数百円が請求されることがあります。コンビニ手数料無料のキャッシングを選んでおくと、毎回のコストを節約できて安心です。

もう一つ注意点をあげるなら利用可能単位です。「5000円だけ借りたい」という場合でも、キャッシング会社によっては万単位でしかキャッシングできないことがあります。

手元にお金があると使ってしまうという方は、小額取引可能な会社を選ぶこと。気持ちをセーブするのが苦手なら、借りすぎない会社選びを徹底しましょう。

3.提携銀行ATMからキャッシング

コンビニと同じように、提携している銀行ATMからキャッシングする方法です。銀行に行く用事があるときに手続きできて、人によっては便利です。気になる点もコンビニで取引する場合とほぼ同じです。手数料と引き出し単位を意識して、キャッシング会社を選んでください。

この会社が便利!借り方が便利なキャッシング会社まとめ

3つそれぞれの方法の懸念点をクリアできる借り方が便利なキャッシング会社の紹介です。

土日に振込で借りたいならプロミス

プロミスでは、三井住友銀行やジャパンネット銀行をはじめとした、全国約200の金融機関に口座がある方限定で「瞬フリ」サービスを行っています。土日祝日を含む24時間365日振込対応ができる画期的なサービスです。

三井住友銀行の場合は、毎週日曜日21:00~翌月曜日7:00だけ振込依頼ができなくなります。利用したいという方は、契約してすぐ口座登録をすませましょう。

取引銀行に制限があることを不便に感じるかもしれませんが、土日に口座反映されること自体とても珍しいサービスです。「これはいい」と感じたら、口座開設から進めてみてもいいでしょう。


 

無利息サービスならレイク

 

実質年率 4.5%~18.0%
貸付限度額 1~500万円
利用対象 年齢が満20歳以上70歳以下の国内に居住する方、日本の永住権を取得されている方、自分のメールアドレスをお持ちの方
遅延損害金(年率) 20.0%
返済方式 残高スライドリボルビング/元利定額リボルビング
返済期間・回数 最長5年・最大60回
担保・保証人 不要
必要書類 運転免許証等※収入証明(契約額に応じてレイクが必要とする場合)

 
初回限定ではありますが、契約日の翌日から5万円まで180日間無利息もしくは全額60日間無利息(WEBで申込の場合)の特典もついてきます。
尚、「5万円まで180日間無利息」は契約額が1~200万円までの方が対象です。
該当期間内に返済すると、実質負担なしで借入れできるということ。借入れコストなしで契約できるとしたら、こんなにうれしいことはありません。

利用規約を見ると、一部提携ATMでは千円単位の利用も可能となっています。ただし、基本は万単位のキャッシング。いくら手数料無料でも使い過ぎては、返済が苦しくなります。計画的に利用して、後から苦しむことがないようにしてください。



※選べる無利息サービスについての注意点はページ最下段をご覧ください。


コンビニから1000円単位で借りたいなら銀行のカードローン

コンビニキャッシングで使い過ぎがこわいなら、銀行のカードローンをおすすめします。三菱東京UFJ銀行カードローン「バンクイック」オリックス銀行カードローンは1000円単位で借入れ可能。

コンビニATM手数料も無料にしている良心的なシステムです。必要なときに必要な額だけをキャッシングできるので、気がゆるんで大盤振る舞いしてしまうリスクを防げます。

ただし、細々と借入れを繰り返していると総額いくら借りているのか分からなくなることも考えられます。マイページから、なるべくまめに残高を把握してください。少なくとも月に一度は利用状況を確認し、借り過ぎを抑制しましょう。

提携銀行ATM手数料無料のオリックス銀行カードローン

ATM手数料無料提携銀行が多いキャッシングをお探しならオリックス銀行カードローンがおすすめです。

三菱東京UFJ銀行・三井住友銀行・西日本シティ銀行・ゆうちょ銀行と提携していて、いずれかなら手数料はかかりません。

気になるのは、銀行カードローンにしてはやや金利水準が高めであること。借りるときのコストと利息を総合的に考えて、得するシステムかどうか判断しましょう。


 

返し方が便利なキャッシング会社まとめ

キャッシングの返済方法は、指定口座からの自動引き落とし・自分で振込の2種類です。どちらでも構わないなら、自動引き落としに対応している会社の方が、返し忘れがなくて便利です。

大手消費者金融のほとんどが、このシステムを取り入れています。自動引き落としにこだわるなら、アコムアイフルSMBCモビットといった大手消費者金融を選びましょう。

なお、自動引き落としを選択しても期日にお金が入っていないと、支払い遅延になってしまいます。うっかり忘れていただけだとしても、延滞した事実は同じです。

繰り返し延滞を起こすと、キャッシング会社にマークされます。悪質な延滞と判断されれば、信用情報に記載が残ってしまうケースも考えられます。利用可能額を増やしたいと思ったときや、クレジットカードの新規契約をするときに、審査に通りにくくなると大変です。

延滞を防ぐためにも、支払い期日をいくつかから選択できる金融会社を選び、お給料日直後を選びます。レイクを例にとると、返済期日が毎月14日または27日の選択です。25日が給料日なら、27日を指定します。お給料日に引き落とし予定額を確認し、お給料が入ったらその範囲でまかなえることを確かめるとなお安心。

便利な返済方法を選んだことで気をぬかず、お財布事情をきちんと把握し返済していく配慮が必要です。

借り方・返し方が便利なキャッシングを選ぶことで家計が随分安定します。自分にあったキャッシング会社を選ぶことは、計画的な利用の第一歩。

即日利用や審査難易度にまどわされず、じっくり選んで契約する余裕を持ちたいものです。目先だけを考えた行動では、なかなか状況は好転しません。今一度最初から目を通して、どんな会社が自分には便利か考えてみるといいでしょう。

<選べる無利息サービスについて>
※1.180日間無利息:■30日間無利息・60日間無利息と併用不可。■契約額1万円~200万円まで。■期間経過後は通常金利になる。■初めての方は初回契約翌日から無利息。■契約額が200万超の方は30日無利息のみになります。
※2.60日間無利息・・・■30日間無利息・180日間無利息と併用不可。■期間経過後は通常金利になる。■Webで申込み、契約額が1~200万円の方。■初めての方は初回契約翌日から無利息。■契約額が200万超の方は30日無利息のみになります。■Web以外で申込された方は60日間無利息を選べません。

必要書類:運転免許証等※収入証明(契約額に応じてレイクが必要とする場合)
利用対象:年齢が満20歳以上70歳以下の国内に居住する方、日本の永住権を取得されている方、メールアドレスをお持ちの方
遅延損害金(年率):20.0%
返済方式:残高スライドリボルビング/元利定額リボルビング
返済期間・回数:最長5年・最大60回
担保・保証人:不要
商号:新生フィナンシャル株式会社
貸金業登録番号:関東財務局長(10) 第01024号 日本貸金業協会会員第000003号

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